「飲んでから売る」が基本です!と、鼻息
も荒く書いてるんですが、何故か試飲会が
無いので、家呑み画像をつけております。
も荒く書いてるんですが、何故か試飲会が
無いので、家呑み画像をつけております。
皆さん、メルローのワインって、どうです
か?
か?
当店が一番多く販売している価格帯である、
1000円~2000円で期待を裏切られ
る事の多いセパージュじゃないでしょうか?
キューリやピーマンを思わせる青っぽいタ
ンニンだったり、限度を越えて渋すぎたり、
渋さの角が、いつまでも柔らかくならず、
角のままだったり、なんかですね。
この、しょんぼりなワインのうち半分くら
いは、翌日になんとか飲める状態になって、
「明日飲んでねのワインやね」となり、何
となく良かったと思ったり・・・
いやいや、違うでしょ^^
せめて、グラスに入れて即は、硬いけど、
スワリング5分とかでオイシクならんと、
イカンですよね^^
このワインは、大文字屋として「自信を持
ってオススメできる」確かな一本です。
オオゲサじゃなく、試飲会で20アイテム
飲んでも「まぁ、合格」とかじゃなく、完
璧に合格のワインなんて1本ある、無しで
すよ。
4000円とかでも「マヂデスカ」って思
う事あります。このワインは「即合格!」
と感じましたね。
注いですぐだと、そんなに香りはしてきま
せん。グラスに注いで、スワリング少々で、
香りがしだします。
時間の経過と、温度の上昇で、カシスやブ
ラックカラント等の黒い果実の香りがして
きます。
グラスの内側にはキレイなワインのアシが
確認できますね。口に含めば、タンニンの
渋味が果実甘く変わっているんですね。
果皮由来のタンニンと油脂分が過渡的に、
甘さを含んだ、紅茶の芳醇な味わいへと
「昇華」して行くんです^^
この果実甘くなるタンニンこそが、大文字
屋のオイシイ基準なんです。このワインを
飲めば、メルローをスキになることウケア
イです^^←とハードルを上げ倒してます
が、安心してください、美味しいんで^^
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