さて、ルーマニアのワインです。
このブランドのシャルドネは、すでにお得意先のグラスメニューに定着して久しいです。粘性が高く濃厚な味わいになってます。今回紹介するこいつは、フェテアスカレガーラって舌を噛みそうな名前の、ルーマニア原産の地葡萄が使われています。
味わいと香りですが、平たく言えばパイナップルですね。ヒエヒエを注いだグラスからも、結構な勢いでパイン香がプンプンしてきます。
口に含めば、酸っぱさが前に出たパイナップルの果実感が、ぐわわ~っと押し寄せてきます。ぐわわ~と感じた時点で、試飲リストには「ド☆ナイス!!」と書き込まれてました。
やっぱり、大文字屋の品ぞろえには、こういう主張の効いたワインが似合います。
ちなみに輸入元のサイトには「白い花のような柔らかな香りが広がり、味わいはアカシアの花のニュアンスに、酸とアルコール感のバランスが心地よい。」と書いてあります。
絶対パイナップルだと思うんだけどなぁ。
是非、飲んだ感想を、お聞かせ願いたいものです。
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