トレッビアーノってのが、ブドウの名前です。
「トレビアン」って、聞いたことがあると思うんですが、これってフランス語なんですよ。
さて、その意味ですが、コレってひとつの日本語が当たると言うのではなくて、使われる場面によってさまざまな意味に受け取られる便利なワードなんですよ。
書くと「Très bien」となります。
Très=「とても」「非常に」「大変」等、意味する副詞
bien=「良い」「良好な」「有効な」等、意味する形容詞
となります。
平たく言えば、めっちゃイイってトコでしょうか。
それをワインにあてはめると、まぁ、爽やかでオイシイみたいな感じでしょうかね。
そんな名前の葡萄が使われてるんですから、不味いわけないですよね^^
爽やかで新鮮な、そう、皮をまさに今むいたグレープフルーツをリアルに感じる柑橘香と、その印象通りの爽やかな酸味と果実味を「テレビアンでっしゃろ?」とグイグイ主張してくるワインになります。
主張の強いワイン⇒大文字屋のワイン⇒即決にて仕入れ。
そう、自信を持って、休みの日の遅い朝食に作ったパスタに、キンキンに冷えたこいつを合わせてください。
結果は、言わずもがなです。美味いですよ~
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