2017年6月27日火曜日

土曜日のピザです。

 小麦グルテン入りの強力粉相当の米粉と薄力粉それぞれ60g
ずつに炒りヌカを加えています。載せてる具材は、豚バラブロッ
クのスライスと、蒸したメークインと人参です。ソースは、生のト
マト2個を炒煮にしています、彩に低温でゆでたニンニクの芽
を散らせています。


マンサニージャで有名なイダルゴ社が造るスティルワイン
です。シェリーメーカーだから、無尽蔵に使い込んだシェ
リー樽が出てきます。このワイン、なんと、アルコール発
酵をシェリーを12年間熟成するのに使った樽でやってる
んです。これだけで、ワカル人にはワカルんではないでし
ょうか。セパージュは、ソービニオンブラン80%にパロ
ノ20%です。ホント、シェリー屋さんでないと、パロミノ
をスティルワインで使おうなんで思わないでしょうしね。
とにかく味わい、大渋滞なワインなんです。


豚バラの脂の旨味が~~たまらんのです。
イダルゴ ブランコ、合わない訳がない!

炒ったヌカです。フワッと花が開いた感じ。
少し甘い香りがします。このおかげで、
まぁ、お腹が空かない。
わたしは、コレで痩せました。

TAPIZ シャルドネ+ピノ スパ^クリング


この泡のプレミア感って、Pinot NoirとChardonnayの特徴が
キチンと主張されてる点と、ガチな瓶内二次発酵で泡がキチ
ンとワインに溶け込ませてあるところでしょう。

不用意に勢いよく注ごうものなら、ワインにしっかり溶け込ん
でいる大量の炭酸ガスがドカンと爆発してグラスから飛び出
します。

上手く泡を押さえ込んで注いで、敢えて泡抜きせずに口に含
むと、小気味好く口の中で泡が暴れます。

ケーキで使う細身のフォークでワインをかき回し、ガスを抜くと、
泡の刺激で辛く感じた味わいにPinot Noirのチャーミングな果
実味とChardonnayのボリュームがしっかり、ハッキリわかります。

これは、飲まないと^_^

松山のおじいさんが一人でやってるインポーターのワインです。
検索しても、売ってる店が無いので、ほぼ買えないはずです。

これ、飲まなきゃ損でっせ^_^


アテは、鶏レバーの甘辛煮。
このワインに限らず、鶏レバーの甘辛煮は、どんなワイン
にも合うんで、是非、冷蔵庫に常備しておいて下さいね~|


KIMORI シードル ドライ


ヒトミワイナリーさんのシードルが、
今期は、リリース無しとのコトなので、
じじばはDOSさん向けで、
新規商品の発掘してました。

ワイナリーが作るシードルという固定観念を外して
考えてみました。以前、多分ワイン関西だったかな?
で、りんご農園が出品されてたのを思い出し、
京都で流通してなくて、思いっきり、濁った濃いのを
と言う条件で、探してみまして、昨日試飲完了です。

甘い、良く熟したりんごの香りがします。
口に含むと、一瞬甘さを感じます。
その後に分厚い旨みが、グワッと湧き出します。
中盤から最初のりんごの甘さが帰ってきて、
アフターにりんごの種のタンニンを少しだけ。

これ、十分どころでないですね。
得意先のDOSさんも、仕入れておいて、
と、言ってくれまして、問題解決と。

先ほど出荷お願いのファックスを流し、
日曜午前中の到着となりました。

アルコール度数は、たったの6%ですが、
これ、酔いが、まわるまわる^_^
ホント、満足の一本ですわ。

2017年6月21日水曜日

N・W様提案分

いつもありがとうございます。
12本セットで提案させて頂きます。



バローロにしては安いんですが、とっても美味しいワインです。
普段着じゃなくて、ちょっとよそ行きな感じのワインです。


テーブルワインとして最高じゃないかと思います。非常にバラン
スの良いチリのカベルネです。和田さん家の日常酒として^^


上のカベルネの樽熟成タイプです。問答無用のリッチな味わい
です。飲み比べて下さると面白いですよ。


さっきのカベルネを作るワイナリーのブドウ違いです。ビックリ
するくらいの飲み応えするワインです。ワインは、値段でない!
と大声で言えるクォリティです。

上のワインの樽熟成版です。モノスゴイボリュームがあるワイン
で、なんだか満腹感を覚えるほどです。3日に分けて飲んでも
いいんでないかと思える味わいです。深いですよ~

こんなにバランスのいいカベルネは、後にも先にも知りません。
なんと、松山の小さな会社が輸入するアルゼンチンのワインです。
これは、ウマイです。



きっと誰かに薦められなきゃ飲むことの無いであろうワインでしょう。
白ワインを作る際、ブドウを発酵させるのは、ステンレスタンクが相
場ですが、このワインは、シャリーメーカーが造ってるt言うのもあっ
て、初期発酵が、なんとシェリー樽を使ってるんです。出来上がった
ワインには、シェリー樽のニュアンスが感じられ、きっと飲んだことな
い味わいだと思います、記憶に残るワインです。是非。


スパイシーなニュージーランドの白ワインの新しい美味しい価値観です。
レモングラス(生タマネギのピリッとした感じ)のニュアンスが感じられる
んですが、それよりトロピカルフルーツのニュアンスが、爆発的な勢いで
前に出て来るんで、これも、記憶に残るワインでしょう、香りがとにかく強
いわいんです。

なんと、ハワイのワイナリーがパイナップルで造ったワインです。原料その
ままの甘い香りがしますが、冷たいのを口に含むと、しっかりした辛口なん
です。口の中で温度が上がっていくにしたがって、うま味と言うか、ボリュー
ムのある味わいが爆発します。試しに、冷たい状態を口に含んで、呑みこま
ず温度を上げて行ってください。シャープな辛口だったのが、口の中で味わ
いの幅が「ドカン!」と音をたてるように広がりますんで。これも、記憶に残る
ワインです。



毎日飲んで頂ける「飲み飽きしない辛口」です。敢えて説明は不要でしょう。
飲んで下さい。解りますから(笑)

すりおろしたリンゴで出来てるのが良く解るリンゴのスパークリングです。
これも、記憶に残るワインですね。青森は弘前のリンゴ園が造っています。



赤のスパークリングです。いや、赤と言うか、紫色をしたスパークリングです。
ここまで青い色合いのワインは、あんまり見ませんね。ただ、決して飲みに
くいと言うわけではないんで、御安心を。当店の飲み屋さんのお店用に、毎
日納品されてってるんで、一定以上の味わいですよ~
赤なんで、スパイシーなニュアンスも感じれるんで、ステーキに黒胡椒をたっ
ぷりふったのとあわせると、タマランですよ~
見た目も派手なんで、盛り上がると思います。


さて、こんなトコロでいかがでしょうか?

いつものパンの半分カットに加えて、最近の投稿にも良く出て来る
脚のない薄はりタイプのワイングラスを2客サービスさせて頂きます。

ご検討、よろしくお願いいたします。

2017年6月18日日曜日

イエマヌエバ テンプラニージョ

まず、このワインは、香りにノックアウトさせら
れましたね。このワインと同じような花束の香り
です。
おもしろいなって思えたのが、アンウッド「なのに」
明確なバニラを感じるんです。少しワインが解って
きた方へこれ、樽、使ってないんやで~」と飲ま
てあげると、かなり盛り上がれると思います。
思うに選果が入念に行われて、完熟したブドウのみ
で仕込ませたんだろうな~と。

果皮の充実、これを明確に感じましたよ。

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2017年6月15日木曜日

問答無用でゴハンがススム一皿

結局、この辺りの味わいが、ご飯をやっぱりすすめてく
れますよね。これは、もう、付加疑問をつけてもいいで
しょう^^

「甘酢唐揚げ」の画像検索結果

ごはんがすすむ‼鶏むね肉の甘酢からあげ

やっぱり、こういうのが、解りやすくて良い^^

「キャベツのマヨソース炒め」の画像検索結果
これまたわかりやすい^^でも、これ、すすみそうでしょ^^

「鶏肉茄子キムチ炒め」の画像検索結果
ついついキムチ味を選んでしまうなぁ~

ご飯がすすむ ニラ玉キムチ

やっぱり、キムチ味^^なんでやねん。


「鶏肉のごまマヨ」の画像検索結果
マヨポン←このワードだけで、ごはん3杯。

「回鍋肉」の画像検索結果
回鍋肉、これは外せませんな^^


「麻婆茄子」の画像検索結果

これも、やっぱり外せない^^ごはんが止まらない^^

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2017年6月14日水曜日

ササッと納品メニュー

ビール
スーパードライ 大瓶633ml・1本¥321・6本1896・12本¥3782・20本¥5480
                             中瓶  500ml ・1本¥272
                                   500ml缶 ・1本¥272・6缶¥1605
                                   350ml缶 ・1本¥218・6缶¥1278
                                   250ml缶 ・1本¥190・6缶¥1110


       一番搾り 大瓶633ml   ・1本¥321・6本¥1896・12本¥3782・20本¥5480
                                  500ml缶・1本¥272・6缶¥1605
                                  350ml缶・1本¥218・6缶¥1278







2017年6月1日木曜日

高原の盆地じゃないと^^

IMG_6412.JPG
いや~快晴^^
夏本番って感じですね。ここまでの所、非常に順調な
気候が続いています。発穂して、太陽を浴びた葉っぱが
光合成をくりかえし、養分を造りだしては、実である米粒に
溜めていくんです。が、もし、神吉が高原でなく、
熱帯夜がガンガンある環境だったら、
どういう事になるでしょう??
お米の食味が、ガクッと落ちるんです。
稲は、昼間の気温が高く日差しが強い状況だと、
葉っぱの葉緑素が活発に働いて、養分を作ります。
この養分は、稲の上への成長に実は、使われてるんです。
夜になり、気温が下がると、稲は、活動をやめます。
活動が止まるんで、
エネルギーである養分は消費されませんよね。
消費されずに余った養分が、
実であるお米に溜まるんです。
なので、
熱帯夜で25度以上気温があると、
稲は活動を止めず、
エネルギーとして養分を無駄遣いするんで、
お米は太らないんです。
おいしい農作物には、「寒暖の差が必要って、
お題目みたいに言ってるでしょ。
詳しく、正しく言うとこういうコトなんですよ。
神吉は標高380mの高原の盆地です。
高原ゆえ熱帯夜は、皆無(ホント^^)で、
盆地ゆえ、昼間の気温は、楽に30度を超えます。
魚沼盆地とほとんど変わらない気候なんです。
魚沼が、沼を干拓したのと同じく、
神吉も、江戸時代に、沼を干拓してるんです。
美味しいお米のキーワード、完備してるんですよ~

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石橋さんの田んぼです。

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松崎さんの田んぼです。

IMG_6411.JPG
松崎さんのきぬひかり。

健全な葉っぱが、太陽に日差しを浴びて
養分を作っております。
今年もオイシイの期待してもOKですよ~~