インカ タナ・ローブレ、ヴィンテージが
2013年から2016年に変わりました。
元々の、ヴィンテージが2013年で、ゴリゴリ
のタンニンだったのが、2016年になって、ど
う変わったのか検証しました。
目玉焼きの画像が抜いて即の状態です。前の
は、真っ黒けだったんですが、濁ったルビー
色です。
香りは、花束っぽい感じにアルコール香が絡ん
でます。
あれれ?全然印象ちゃうやんか!?
口に含めば、少しアルコール感があり、煮詰
めた系の濃厚果実味です。
あれれ、そんなにタニック違うやん?!
スワリング少しで、味が変化しまして、めで
たくタニックなワインになりました。
ちょっと衝撃の色と味わいです。レッドペッ
パーのフルーティな香味となかなかの相性。
正直、まぢか…となってました。
30分経過で、一安心。満願寺の青っぽいニ
ュアンスがタナの奥底にあるエグみを顕在化
させてくれて、ワインの味わいの要素が増え
たように感じさせてくれます。
小松菜のすこしの青っぽいさ、人参の青さと甘さが、果実果実していないワインの奥底にある果実味のボリュームを上げてくれてます。凍らせてから調理したシメジも旨味が増して良かったな。
搾汁圧の強いワインは、3日目から本番の法則(←勝手に言ってます)に従って、明日のお昼が非常に楽しみなのです。
搾汁圧の強いワインは、3日目から本番の法則(←勝手に
