2019年4月10日水曜日

クロードヴァル ブラン

毎日頭髪のボリューム維持のために食べている、玉子を2つ使った目玉焼きです。51歳になって髪の毛が細くなって地肌が透けて見えだして、大慌てで頭髪に良さそうなモノを探しましてたどりついたのが、卵黄ペプチドでした。

ワラをもすがる気持ちで毎日全卵2個使った目玉焼きを食べ始めました。

すると、2週間でハリが戻りはじめまして、2か月経過で、頑固な寝ぐせが復活しました。

寝ぐせが復活してから数年経ちまして、頭髪の危機は、完全に脱したんですが、目玉焼きとワインが合いすぎまして、純粋に美味しいから食べ続けています。

ワインと目玉焼きの相性の距離感を劇的に縮めてくれるのが、ハーブソルトです。

画像の右上に写ってるのが、ディーン&デルーカのフェンネルが入った塩です。ベースとなる塩は、フランス産の海水から作った天然塩になります。

元々の香りは、柑橘系のレモンやライム、グレープフルーツを思わせる香りなんですが、フェンネルの香りがワインの香りと絡むと、ワイン単体で飲んでいる時より香りの要素が多く感じられます。

丸い酸味と、ワインの温度が上がって感じるほんの少しの甘さが、あとひく美味しさですね。過度な主張もなく、料理を引き立てる食中酒としても最高なんじゃないでしょうか。



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