ポルトガルの微発泡です。商品名の「ヴィーニョヴェルデ」とは、緑色したワインって意味なんですよ~
白いお皿の上にかざすと、確かに緑色してるのがわかってもらえるかと。
味わい的には、そう、ラムネに新鮮なレモンの搾り汁をかけたような味わいでしょうかね。
インポーターのサイトには「新鮮でフルーティなヴィーニョヴェルデの個性を、よりアロマティックに表現。カジュアルでも上品に楽しめる、心地よい辛口」とあります。
そうそう、香りです。
柑橘の酸を感じる爽やかな香りに、少しの青っぽさが絡む、なんでしょう、のどの渇きを癒してくれそうな香りです。
抜いて即をグラスに注ぎ、口に含むと、唾液腺からジュワッと唾が噴き出します。リアルにレモン果汁とラムネのミネラル感を感じます。コントレックス的な苦味って言えば、伝わりやすいかな?
合わせているのは、頭髪のボリューム維持のために毎日食べている目玉焼きです。
緑色の粒胡椒とハーブソルトをかけて食べています。
ハーブソルトは、トリュフ、ポルチーニ、フェンネルと持っていまして、ハーブの香りがワインのメインの香りの奥に引っ込んでる香りのニュアンスを顕在化してくれてワインの香りの表情が変わっていくのが面白いです。
チリチリした微発泡のワインです。休日の遅めの朝ごはんにパスタと一緒に飲むってシチュエーションにピッタリです。気軽に飲んでくださいな。